万部会和讃 

作詞:清原秀岱 作曲:夏野義常



 「万部おねり」とは、聖聚来迎会と阿弥陀経万部会が融合された融通念佛宗総本山大念佛寺最大の法要の通称名です。
 聖聚来迎会は、「観音菩薩様の蓮台に乗り、阿弥陀如来様のお導きに従って、往生の本懐を遂げるまでの儀式を営むことによって、その来迎の様相を実際に目の当たりにし、また世の多くの人々にも見ていただきたいものだ」と中祖法明上人が自ら行者となり、はじまったことを起源としています。
 「阿弥陀経万部会」は、江戸時代、大念佛寺第四十九世堯海上人の頃にはじまった、檀信徒の極楽往生と先祖供養を願い、阿弥陀経を一万部読誦する法要です。
 



万部お会式 早苗月
銀杏散らしの 袈裟姿
老も若きも 手をひいて
さっさ参ろよ 法の山
さっさ参ろよ 法の山


万部お会式 あやめ月
弥陀讃歎の 声に和し
浮かぶ御仏 有難や
さっさ歌およ 法の歌
さっさ歌およ 法の歌


万部お会式 花さつき
二十五菩薩 縁起式
稚児も練り出す はなやかに
さっさ舞およ 法の舞
さっさ舞およ 法の舞